Switch、PS4、PCで配信中の「Voice of Cards できそこないの巫女」購入&プレイしてみました!前作もプレイ済みなので、それも交えた序盤までの感想をつらつら書いていきます!Voice of Cardsはカードでできた世界と、ゲームマスターの朗読でゲームが進むテーブルトーク風のRPGです。システムなどは後日掲載するレビュー記事にて掲載しますので、よかったらそちらもどうぞ。
主人公とラティが出会った後から始まる!
物語は主人公が船を修理しているところから始まります。そこで主人公の名前を決めるのですが、デフォルトが「バラン」となっています。
バランというと、「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の竜騎将バランを思い浮かべて、ちょっとダンディ過ぎるから変えようかと思いましたがバランでいきました!
修理しているそばにヒロインのラティがいます。彼女はしゃべれないそうです。しかししゃべれないラティですが、しぐさがかわいい!(といってもゲームマスターがしぐさを喋っているのですが笑)
しゃべれないから服をつかんだり、おいしそうに食べ物を食べたり、釣りをしたそうにしたり、いじらしい動作が多いです!文字と音のみで表現されている分、想像力が働くのでしょうね。
巫女の力を求めて青の巫女に会いに行く!
主人公の出身である終わりの村は終焉を迎えいく運命にあるそう。それは巫女がいないから。ラティは巫女なのだが、その力を失っているとちんちくりん精霊のラックから話を聞く。力を取り戻すためには各島にいる巫女の持つ器が必要だという。
そして海に旅立ちます!前作では海で自由に移動できることはなかったので広いーと思ったのですが、端っこは渦潮と岩礁で固められていました笑
まあムダに広いと探索面倒ですからね!とはいっても全部探索していたらレベルガンガン上がりました!
南の島では青の巫女とその従者と出会いました。青の巫女の助力もあり、ラティが巫女の力を失った原因となる心の傷を癒すことができました。そして島を救う巫女の儀式を執り行うという青の巫女に対し、ラティも今後島を救うため儀式をするので参考にしたいと同行することに。
儀式を行う神殿での戦闘ですが、前作よりはるかに難易度高っ!
まず雑魚ですがウツボみたいなやつはマヒ攻撃をしてくるのですが、70%という高確率でマヒ!しんどい笑
NPCの青の巫女は耐性があるからいいんですけど、他はしんどい!あと青の巫女と従者はNPCとして参戦していますが、レベルが上がらないので打たれ弱いのなんの!
カニも厄介。自分は海を全部探索したためお金がたまり、その時点で高額で最強武器を買って装備していたのでなんとかなりましたが、並の攻撃力じゃ倒せない!出現率高い!
そしてボスがえぐい!雑魚のウツボの上位版みたいなのが4体も!高い攻撃力の麻痺攻撃の乱発でかなり危なかったです。
そして儀式を行う青の巫女ですが…儀式とは、そして従者の思いとは、そこからはぜひプレイして確かめてみてください!
遊戯場のストレスは軽減!
コンポーネントとトロフィー(PS版)を取るため、遊戯場の全ルールクリアが必要なのですが、前作はストレスマッハでした。
テンポの悪さも大きいですが、イベントカードがきつかったです。一回休みにさせたり、何よりカードのセット(確保した手役のようなもの)を奪うものがなくなったようです!またイベントカードが悪い効果が多くなったのでイレギュラーが減ったのはよかったですね!まあジョーカールールに関しては祈りましょう笑
システムは前作とほぼ同じも面白さは上がった気がする!
前作はだいぶ王道な話(終盤は違いますが)だったのですが、今回は今風というか、JRPG感が出ている感じです!しかしヨコオタロウ氏のゲームなので、このままではいかないだろうな~と期待しています!
この先がどうなるのか、最後までプレイしたいと思います!ただ、エルデンリングにまで終わらせられるかな~。
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