Voice of Cards ドラゴンの島 体験版プレイしました!内容やその感想など

ドラゴンの島体験版 ブログ

テイルズオブアライズをやりこんでいてあまり更新していませんでしたが、無事やりこみも完了し、「Voice of Cards ドラゴンの島」というゲームの体験版をプレイ、こちらもクリアしました!その内容や、感想、レビューをしていこうと思います!

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「Voice of Cards ドラゴンの島 」とは?

9月24日のニンテンドーダイレクトにて発表されました、Switch、PS4、Steamで2021年10月28日(Steam版は29日)に発売するスクウェア・エニックスさんのテーブルトーク風RPGです!NieR(ニーア)シリーズでおなじみのヨコオタロウさんがディレクターをしていることで、とても楽しみな作品です!

若い方はテーブルトークRPGというものを知らない方も多いかと思います。今の電子機器でのゲームとは違い、紙やペン、サイコロなどを使いルールブックに沿ってロールプレイングをします。プレイヤーと、ゲームをコントロールするゲームマスターがいます。

この作品もテーブルトークRPGのごとく、ゲームマスターがいます。そして、世界のほとんどがカードで表現されています。キャラクターも、フィールドも、装備品も、コマやサイコロなどを除いた全てです。

内容はいたってシンプルなコマンドRPG

カードで表現されていることを除けば、システムは往年のドラクエのようなコマンドRPGです。セリフや状況をゲームマスターが喋ることを除けば特に大きな特徴は内容に思えます。

体験版では白の教団に属する3人のキャラクターが、王女に宝を取り戻してほしいと依頼を受け、それを探しに旅に出るというものです。キャラクターのボイスは一切ありません笑。すべて文字と、そのテキストをゲームマスターが喋ります。

ゆえに、キャラクターに感情移入するゲームではなく、あくまで第三者の「プレイヤー」としてゲームを見ることになります。このシステムを受け付けるかどうかが好みが分かれそうですね。

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カードのテンポ感

あらゆるものがカードで表現されています。フィールドは、裏返されたカードになっており、コマを動かすと、その周辺のカードが表になり、そこが草原なのか、森なのか、山なのか、人がいるのか、施設があるのかがわかります。そのため、毎行動ごとにカードをめくる動作が入るので、テンポ感がもう少しほしいと感じました。

また、敵との遭遇はエンカウント方式のため、なかなか前に進まない感じも感じてしまいました。

昔ながらのRPGが好きなら合うかも!

初期のドラクエが好きな人には合うんじゃないかな~と思っております!音楽もニーアっぽくていい感じです!体験版に触れて、雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか。

Voice of Cards ドラゴンの島 | SQUARE ENIX
『Voice of Cards ドラゴンの島』の公式サイトです。

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