11月18日にPS5、PS4、PCで発売した「モノクロームメビウス刻ノ代贖(ときのだいか)」!
うたわれるものシリーズと関係のある世界観の話で、コマンドRPGとなっている今作。開発者いわくうたわれるものをしたことのない方でも楽しめるということで、シリーズ未経験ですがJRPG大好きっこの僕はやってみようと思い手に取りました!
序盤をプレイしてみての感想を書いていきます!詳しいレビュー記事はまた後日上げますのでその際はそちらもご覧になってください!
シリーズ未経験でもレッツプレイ!
ムービーから始まる物語!
難易度は普通と難しいが選べるようです。コマンドRPGなので、難しいでもクリアできるだろうと踏み難しいで。
まずはイベントムービーが入ります。なかなか長いのと世界観わからんので若干置いてけぼり。どうやら裏切ったイケおじと謎の少女が、裏切った組織から追われているよう。そして少女だけをワープ装置的なので逃がした、という流れのようです。敵っぽい悪そうなやつの声優さんがシャアの人っぽいのでなかなか印象的。
オープニングムービーありました!さすがにufotableみたいな激クオリティ高い、というほどではないですが、十分見ごたえがあるものです。タイトル放置しても流れなかったんで、起動時しか見れないっぽい?特典ページから見れればよかったのですが。
主人公はオシュトルという眉毛に特徴のある青年。長いムービーで飽きが来たのを解消させようとしているのか、すぐに戦闘!
バトルはコマンド式となっています。最近少ないですよねコマンドRPG。ドラクエも今後アクション寄りになっていくかと思うと寂しいものがあります。ちなみにバトルはこんな感じ。
左上の輪っか、連環というものが行動順を決めるもの。くるくる回って一番下のキャラが行動できます。様々な要因で連環の内側に入ることができ、そうするとターンが回ってくることが増えるのでそのコントロールが大事のようです。
あとはシンプルなコマンド式バトル。通常攻撃や技を駆使して戦います。まだ開放されていないコマンドがあるので、今後戦術の幅がひろがりそうですね。
噂のモブキャラは改善せず…
ネット上で結構叩かれていた問題、モブキャラ。何がひどいかというと、見てもらった方がわかりやすいかと思います。
ひえええ…。のっぺらぼうです。そう、町の人たちなど主要キャラ以外はみんなのっぺらぼうです。ポリゴン数も少ないように見えます。これは叩かれてもしょうがないかもしれません。ですがどこか懐かしみを感じますね。まるで初代PSのような。
しかし主要キャラは結構凝っています!
かわいいですね!主要キャラはめっちゃよくできています。特に目が印象的ですね。なぜここまでできるのにモブキャラはああなのかと疑問に思います。まぁ主要キャラとの差別化・強調をするためにああなったのかとは思いますが、もう少しなんとかならなかったかなぁと思います。
JRPG好きにはたまらない!
序盤時点での感想は、「めっちゃJRPGしてるやんけ!!」です。ボーイミーツガールな展開、王道主人公にすっとぼけたヒロイン、そしてコマンドバトルやステータス振り分けなど育成要素もあり。なつかしさを感じるゲームではありますね。僕はJRPG大好きっこなので大ハマりしてます!体験版も出ているようなので、気になる方はまずそちらをプレイしてみてはいかがでしょうか。
JRPGっていいよね。
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