【序盤だけネタバレあり】Voice of Cardsドラゴンの島プレイ日記2 憎き遊戯場!

ゲームのカンソー ブログ

ニンテンドーswitchとPS4で発売の「Voice of Cards ドラゴンの島」 、プレイ日記その2です!
テンポが気になるゲームですが、独特の世界観に惹かれて楽しいです!

プレイ日記1はこちら

Voice of Cardsドラゴンの島プレイ日記1 レトロ感じるRPG!
Voice of Cards ドラゴンの島の特装版を購入しました!序盤プレイの感想や簡単な内容をご紹介!

本ブログのプレイ日記では、序盤のみストーリーのネタバレを含みます。ご注意ください。

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遊戯場のストレスが半端ない!

PS4版を購入しているのですが、遊戯場で獲得できるトロフィーが4つあります。

遊戯場はトランプのようなカードで遊ぶゲーム内カードゲームで、引いたカードで同じカードを2~3枚のセットを作るか678のように連番で3枚1セットを作り、そのセットで使われているカードの合計を競うゲームです。

ゲームの種類は4種類あり、シンプルに数字を競う2人プレイ、そろえたカードでスキルが発動する3人プレイ、スキルに加えイベントを起こせるカードが引ける4人プレイ、スキル・イベントとさらにセットを交換するイベントを発動するジョーカーの入った全部込みの4人プレイがあります。

トロフィーは各ゲームで1位を取ることで取得でき、計4つ獲得できます。これが取りたかったのですが、もう辛いのなんの…

まず、テンポが悪いです。遊戯場に限ったことではないのですが、いちいちカードで説明するのでボタン連打状態です。これが敵プレイヤーが1人のモードならまだしも、3人だとめちゃくちゃ長く感じます。敵のターンは高速化とかスキップとかできるといいんですけどね…。

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あとスキル・イベントがかなりうざいです。一回休みが来たらまあ悲惨。敵のターンをひたすら眺めているだけ。まあ自分が引いたイベントだったりとかなら許せますが、指定して攻撃するタイプのイベントやスキル(一回休みにさせたり、セットを1組奪ったり)がやたら自分を狙ってくるんですよね。1位じゃなくても。辛い…。

そして上述のイベントでセットを相手から奪ったり、ジョーカーでセットがランダムで入れ替わることで、運ゲー要素がかなり強く、1位になるのがなかなか戦略通りとはいかないです。

そして1ゲームが長い!

なんとか全制覇しましたが、もうやろうとは思わないですね。
ちなみに勝つとコンポーネント(テーブルやカード裏面とか)をもらえます。遊戯場の少年の裏面は何回か通うだけで追加されるので、コレクションに関しては問題ないです。

4つめの町はヨバンの町でなかった!新たな仲間が

ミツメの町をクリアし、ドラゴンの情報を得るため迷いの森を抜けて魔物と共生する町へ向かいます。迷いの森に行くまでのイベントで、魔物が隠した財宝や、盗賊が隠した宝などのイベントがあり、お金やアイテムを色々手に入れました。フィールドでもこういうイベントが起こるのは面白いですよね。

迷いの森では、4つの石碑を調べると進めるよう。ひとつ調べるごとに、森中央に人が増えてきていました。ここで会話したら、裏面解放したキャラクターがいたので、忘れず話しかけるとよさそうです。まあ後の村で同タイプのキャラに話しかけても大丈夫そうですが。

4つの石碑を調べて、奥の道が開けました。そこでもらった笛を吹くと森の民の少女が。仲間が増えました!このキャラクター、なかなかお馬鹿さんのようで、いいキャラしています。主人公とのやりとりもほほえましい。かわいいから使いたいけど、経験値たくさんもらえるスライムイベントのおかげでレベル差がめちゃくちゃあり、スタメンに入れられませんでした笑

森の民の村を抜け、共生の村へ。そこでは魔物と共存する村のよう。しかし何かがおかしい…。ここでは、新キャラが出ました。クロエと同郷で、主人公たちと敵対します。ライバルキャラなのでしょうか、なかなかかっこよくお気に入りです。

まだ序盤かもしれませんが、クリアまで頑張るぞ!あとトロコンも!

ストーリーネタバレを避けるため、ストーリー攻略のプレイ日記はここまでにします。ぜひ皆様もプレイしてこの先を楽しんでください!

レビュー記事はこちら

Voice of Cards ドラゴンの島の感想・おすすめ・評価・レビュー
全てがカードで表現された世界を、ゲームマスターが進行するテーブルトーク風RPG!「Voice of Cards ドラゴンの島」どんなゲームかの概要説明や、プレイしてみてその感想・おすすめ・評価・レビューを載せています!

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