Nintendo Switch、PlayStation4、Xbox One、Steamで発売された名作クロノクロスのリマスター、クロノ・クロス：ラジカル・ドリーマーズ エディション！こちらはスーパーファミコンの大名作クロノトリガーの続編作品としても有名です。
自分はクロノトリガーの大ファンでして、スーファミ版、ニンテンドーDS、スマホ版全てプレイしてるんです！しかし、PSアーカイブで買ったクロノクロスはシステムの違いに戸惑いを感じたこともあり、序盤でやめてしまいました。しかし、リマスターが出たということで、今度こそクリアする！という勢いで買いました！
そこで、序盤プレイで感想やレビューをしていきたいと思います！詳しいシステムやレビューは公開予定のクリア後レビュー記事も見ていただけると嬉しいです。
クロノトリガーといえばタイムトラベル！今作もあるのかな？
いきなり謎のダンジョンから始まる！
ゲームプレイを開始するとまずはリマスターとしての総合トップ画面に。イラストと音楽がいいですね～。ここからクロノクロスを始めると画面幅が昔のサイズに変わり本編が始まるようです。
本編を始めるといきなり仲間達とともに「ヤマネコを倒そう！」というところから始まります！回想かな？とか思ったりドラクエ6のような展開かと勘繰りました。チュートリアル的な展開の意味もあるかと思いました。
しかしシンボルの敵と戦闘始めるとなんのチュートリアルもありませんでした！笑
昔のゲームは紙の取扱説明書があるのがデフォルトなので最近のゲーム程の親切さはないのでしょうね。
攻撃は弱中強。攻撃をヒットさせると命中率が上がるシステム。なるほどなるほど。そしてエレメントという魔法のようなもの。
そして最深部に行くと、仲間のキッドを手にかけたような不穏なイベント…そしてアルニ村の自宅にて目覚めました。これはドラクエ6のムドー展開だな！笑
エレメントの使い方練習！
アルニ村では村長からエレメントの使い方を教えてくれます！
エレメントは攻撃すると溜まるエレメントレベルを消費して、それに見合ったレベルのエレメントが使えるようです。クロノトリガーはMPを消費するシンプルな魔法だったのに対し、なかなか癖がありますね。そして一回使ったエレメントは同じ戦闘中では使えない。フィールドに属性がたまりその属性が強化される。などなど。テイルズオブジアビスのFOFとは違うようですね。
昔のゲームなので仕方ないのですがログ機能が欲しいな～。エレメント研修で間違えて飛ばした会話を聞くためにもう一度チュートリアルしちゃいました。
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レベルアップの概念は一風変わったもの
雑魚敵を倒してもレベルアップはしないようですね。しかし戦闘をこなすとパラメータが若干上がります。しかしそれも上限があるようで、ボスを倒してスターを手に入れると上限が上がる、という感じみたいです。FF2に近そうですが、上昇するパラメータは戦闘の内容とは関係ないようです。個人的にはあまり好きじゃないなぁ。多分昔の自分はこれが嫌でフェードアウトしたかなとも感じます。やっぱり苦戦したらレベル上げをする！というのが好きですね。
ストーリーは謎を残す展開
主人公セルジュと幼馴染のレナといちゃいちゃしていたら、津波と謎の光で気を失ってしまうセルジュ。しかしアルニ村へ戻ると誰も自分のことも知らないし、母親もいない。レナに話しかけると、セルジュという子は10年前に死んだと。ほほう、この世界線ではセルジュが10年前に死んでいて、そこに迷い込んだと。
しかしどちらが真の世界なんでしょうね。セルジュが生きている世界が正史なのか、セルジュが死んでいた世界が正史なのか。ドラクエ6にここも似ていますね。
そしてセルジュの亡霊と呼び捕らえようとする騎士団。謎を解くためにその騎士団を旅で出会ったキッドとともに追い求める。
…というところまで進めました！いやー昔は幼かったのであまりストーリーを重視していなかったかもしれませんが、いまやると面白いですね！セルジュが死んでいるのか、生きているのか、そしてこれから増えていく仲間への期待。システムは好きではないですがストーリーは楽しみです！
ストーリーがいいRPGはいいね。
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